はじめまして!
絶賛離婚協議中、ワムです。
シングルマザーとして日々奮闘しているママさん、これからシングルマザーとして歩き始めようとしているママさん。
心が折れそうなとき、ないですか?
私は以前、先の見えない不安と緊張で、いっぱいいっぱいでした。
限界を感じた私が、相談窓口へ行って救われたお話です。
不安すぎる未来
何もないことに気づく
私は現在、夫の実家で義理の両親と同居しています。
夫が代表をつとめる家族経営の会社で、従業員として扶養内の給料をもらっています。
いろいろあって離婚を決めたとき、こう思っていました。

離婚もシンママもいまどき珍しくないし、まあ、なんとかなるんじゃない?
……。
いやいや、考えてみてください。
私の場合、離婚すれば住む家も、仕事も、扶養される権利も全部失います。
そう、自分には何も残らないことに気づいたのです…

家も仕事も全部なくなる!私、どうなっちゃうの?
親権は譲れない
私たち夫婦の間には、小学生と中学生の子どもがいます。
ふたりの子どもたちは私が引き取り育てるつもりでした。
親権を決める判断基準としては、
- 養育実績(衣食住のお世話や、学校との連携、通院など)
- 母性優先(幼児期)
- 監護能力、心身の健康状態(体力や精神的な安定、虐待などがないか)
- 経済力、居住環境
- 周囲の協力体制
などが重視されます。
話し合いでまとまらなければ、裁判所の調停員さんが判断することになります。
我が家の場合は、夫が子育てにほぼ関わらないタイプでした。
心理的な繋がりから考えても、私が引き取るべきだと思いました。
私ひとりに、ふたりの子どもたちの未来がかかっているのです!
間違えられない!というプレッシャー
まず始めたのは、就職活動です。
私、御年45歳。
履歴書に書けるような資格もありません。
それでも、土日祝休み、残業NG、子どもの熱など、急な休みにも対応できる理解のある職場…という条件は譲れません。
続いて賃貸物件探し。
期待できない収入に見合った家賃で、親子3人暮らす広さがあって、上の子が電車通学なので駅の近く。
仕事と家事の合間にスマホをのぞきこんで探す日々。
……ないんですよ。

探しても探しても、条件に合わない!
でも、なんとかしなきゃいけないんです。
そんなことをしている間にも、夫とは離婚の取り決めを進めなくてはなりません。
何をとっても、間違えちゃいけないことばかりでした。
誰か助けて!
誰も助けてはくれません。
だって、自分で選んだことですから。
私に市場で武器になるような資格や技術がないのも、ちゃんと貯金をしてこなかったのも、全部私の見通しの甘さ。
それは分かっているけれど、私の理不尽な怒りはこの国の在り方にまで向かいました(笑)
私は結婚後、正社員だった仕事を辞めました。
夫の会社を手伝いつつ、家事と子育てをひとりでやってきたのです。
そしていざ自立しようとしてみたら、もう社会に居場所がない。
全部一からやり直し。

この国の女性、不利すぎるじゃん!!
子どもたちにはそれぞれ、夢があります。
でも、お金がないせいで叶えてあげられないかもしれない。
ダメだ。
私じゃ子どもたちを立派に育ててあげられない…
完全に視野が狭くなっていた私は、世界に絶望していました。
実の親にも相談できませんでした。
悲しませたくなかったし、変なプライドがあって、がっかりさせたくなかったのです。
…本当に、誰も助けてくれないのでしょうか?
手は差し伸べられている
相談窓口と繋がる
手当や補助があるなら片っ端からもらわなきゃ!
そう意気込んで、役所の福祉関係部署を訪れました。
しかし、窓口ではこんな感じ。
「離婚が成立してから手続きを…」
「住民票を移したら、出せるんですけど…」

出た~!お役所仕事!!
いやいや。
そりゃそうですよ、大切な税金ですから。
とくに収穫もなく、離婚届をもらいに別の窓口へ。
厳重に封された書類を、こっそりと渡されました。
もちろん、隠してくれたのは気遣いです。
でも、なんだか落ち込みました。

私は恥ずかしい存在なのかなあ…
やらなきゃいけないことが、とにかくいっぱいありました。
ネットを見れば離婚の情報はいっぱいあって、少しずつ違っていたりして。
その全部を見ることはできません。
見落としがあったらどうしよう。
何から手をつけたらいいんだろう。
私はもしかして、とんでもなく無謀なことをしているんじゃない?
そんなふうにぐるぐると考えていました。
帰り道、窓口の職員さんから申し訳なさそうに渡された1枚のチラシを思い出しました。
「ひとり親家庭応援センター」
何もまとまらないまま、役所の駐車場に置いていた車の中でスマホを取り出しました。

あの、何から話したらいいのか…
電話口からは優しそうな女の人の声が。

大丈夫ですよ。今から会えますか?

えっ、今からですか!?
シングルマザーは楽じゃない、けど無理じゃない
本当にそのまま案内された場所へ行きました。
個室に通され、まとまらない話を聞いてもらいました。
それだけで、体が軽くなりました。
体の中に不安がぎゅうぎゅうに詰まっていたんですね。
そこで、色んな事がさくさくと決まっていきました。

まず、順番を整理しましょう
私の場合は、こんなかんじの道筋に。
- 仕事を決める
- 公営住宅に応募する
- 調停に入る
- 子どもに伝える
そして何より、私が一番不安だったこと。
それは、絶対に口にしてはいけないと思っていた言葉でした。

私、本当にシングルマザーとしてやっていけるのでしょうか…

大丈夫ですよ!
迷いなくそう言ってくれました。
その言葉に、私は本当に救われました。

同じようにがんばっている人はいっぱいいます。
決して楽ではないけれど、無理なんてことないです!
まとめにかえて
私はまだ離婚協議中です。
状況的には何も変わっていないけれど、「大丈夫!」と言ってくれる人がいる。
なんでも肯定してくれるAIじゃなくて。
それはもう、信じられないくらい大きな力になりました。

母親だからって、急には強くなれないよね
背負っているものはものすごく重いけれど、とても大切なもの。
持ちきれなくて落としてしまうより、少しだけ持ってもらうこともできますよ!

大丈夫!がんばりましょうね!
自治体によって名称や事業内容に違いはあると思いますが、「ひとり親相談窓口」「〇〇県」とかで検索してみてくださいね。
- 離婚前でも相談できる
- 窓口に行けなくても、メールで対応してくれる
- どんな悩みもワンストップで繋げてくれる
- 相談員さんがずっと繋がっていてくれる